2月 27日, 2018年
油圧機器故障原因の７０％が油内のコンタミ（ゴミ・水等）による汚れです。 油を汚染度を管理して、綺麗にすれば７０％故障が減るのです。
ゴムライニングは生ゴムシートを製缶母材に張り付けます。
それから「蒸気釜」に入れて加硫工程を経て完成です。
でも、現地定期検査中での緊急性の高い補修工事用開発された「自然加硫ゴム」があります。
これを用いて広範囲の施工へチャレンジできれば、加硫釜に入らないタンクも施工が可能となります。
これはあくまでも提案ですがね・・・・
防蝕工事等はケースが少ない。 特にゴムライニング等は２０年～３０年継続して使用できることが多いので、メーカーや代理店にも経験者が少ない現象が起こっています。 よって、問い合わせしても「判らない」ｏｒ「教科書通りの回答」しか無いと嘆いてませんか？ 経験値はありますので・・・ 連絡下さい。何か提案できるかも知れません。
1月 16日, 2018年
加工ロスを削減する為に、多くの方々は冶具等の改善・改良を行っておられるようです。 一度工作機械の裏側に回って下さい。 そして、潤滑液（水or油）の様子を伺って下さい。綺麗ですか？？ クーラント液ならば油が浮いてませんか？細かいカーボンや切粉浮いてませんか？ 折角の良い冶具が勿体無い事になっているかも知れません。
ゴムライニングのおけるノウハウはメーカー営業並みに持っていると自負してます。もしかしたらメーカー営業以上かも・・・なんてね。(*^^)v 特に蒸気タービン発電設備の海水系での「ネオプレンゴム」での補修・施工実績は多く有り、現場での施工指導経験もあります。...
